【長久手市・尾張旭市トランクルーム】レンタル収納の4種類は？

名古屋でも最近少しずつ増えてきている室内トランクルームです。

レンタル収納に関していえば、室内トランクルームを含めていろいろな種類が存在します。

それを理解した上で選択することが大切です。

これからレンタル収納の利用をご検討している方は、主に4つの種類に分けられることを理解しておくことで、用途にあった収納場所を選択できるようになります。

今回は、4種類のレンタル収納について説明をしたいと思います。

 

レンタル収納の４つの種類

まず１つ目に室内トランクルーム・レンタル収納スペース・レンタル保管庫です。

収納タイプとしては室内にあり、パーティションでそれぞれ区切られ、その区切られた１室が収納スペースとして利用できるイメージをした方が想像できると思います。

当然室内のため、雨や風が入り込むこともないので安心です。

そして室内の為照明があり、明るくセキュリティー面でも安心です。

防犯カメラ、湿度設備、空調設備などが用意されているトランクルームを多く、安心して荷物を預けることができます。

使用用途としては人それぞれですが、室内タイプなのでクローゼットのように使う方もいます。

多くのトランクルームは、湿度管理されているのでシーズンオフの衣類、冬用タイヤ、雛人形、本、家具など様々なものを保管できるのです。

また、室内といっても全てが同じサイズではなく、それぞれ場所によって広さも異なります。

収納する荷物に合わせてスペースを選べる点が魅力です。

 

２つ目は屋外コンテナボックスですが、これは外置きタイプとして利用されていることが多く、その名の通りコンテナの中に荷物を収納するタイプです。

名古屋市内でも、様々な場所に設置されており、よく見かけることができると思います。

数多くある収納タイプの中でもスペースが広く、比較的大きな荷物でも保管することができます。

ただ、屋外コンテナはその名の通り、屋外に設置されているため外気温より収納場所が高温になってしまうことも多いのです。

湿度管理もできない施設も多いので、あまり温度、湿度の影響のないものを収納するしかできません。

 

３つ目に、バイクボックスです。その名の通りバイク専用の保管スペースです。

例えば自宅にガレージなど駐車スペースがなく、雨に濡れて風で倒れる危険性がある場合に便利な収納倉庫です。

バイクサイズのガレージになっており、大型までのサイズに対応しています。

バイクボックスはバイク専用の倉庫のため、バイクの出し入れもしやすいでしょう。

手間がかかりませんし、雨などからも守れるので、バイクを綺麗な状態で保管することが可能です。

 

最後に物置タイプのレンタル倉庫です。

例えば、家の敷地内に倉庫を設置することができない場合などに便利な倉庫でしょう。

いわゆる物置を屋外に設置したものを言います。

屋外コンテナが、コンテナの替わりに物置に変わったとイメージした方が分かりやすいと思います。

スタットレスタイヤなど季節によって使わないものを保管するのに重宝するでしょう。

 

このように、大きく分けると4つのレンタル倉庫が存在しており、用途に合わせて利用することができます。

これから利用を検討している方は、種類についてあらかじめ把握しておくと選びやすくなります。