トランクルーム・レンタル収納の種類を解説！【名古屋市名東区】

トランクルーム・レンタル収納の種類と特徴！

最近注目度も高くなってきたトランクルーム。

住居スペースの減少に伴って狭くなってしまった収納スペースの確保として、便利に利用されるようになったのがトランクルームです。

以前は単純に自宅に物があふれて収納しきれなくなったことが理由で、レンタルされることが多かった貸し倉庫。

しかし、近年では様々な理由でレンタルされことが多くなってきました。

それに伴い、個人の利用者様や企業の利用者様共に需要が高まりトランクルームの利用者数は右肩上がり高まっております。

また経済的に、新たに広い自宅に住み替えるよりもコストを抑えて、便利な生活ができることも魅力です。

トランクルームの種類は、ビルイン型と、コンテナ型、そして倉庫型の三つがあります。

 

ビルイン型は、ビルの中や建物の中にあるトランクルームで、ワンフロアーをそのまま貸し出したり、細かくパーティションで区切って収納スペースを貸し出したりするのがレンタルトランクルームです。

特徴は屋内にあり、収納スペースの区切りが大型タイプから小型タイプなど種類が豊富にあり、セキュリティーや湿度管理、照明なども完備しており、湿気に弱いものや、家電製品、衣類などの家財道具、書類など、保管品を大事にしまい込むことに向いています。

主に室内トランクルーム・室内レンタル収納スペース、室内貸し倉庫などと呼ばれています。

 

コンテナ型は、屋外の空き地を利用してコンテナを並べ設置したものです。

屋外で24時間出し入れできるところが多く、ビルイン型のような設備を完備していない分、収納スペースをレンタルする料金が広さの割りに安価です。

名古屋市では特に多く、至る所で見かけることができます。

収納するものは、レジャー用品やタイヤ、自転車、バイクなどのモータースポーツ関連のもの、家具など大きいものや土などで少し汚れてしまうものを収納するのに向いています。

 

倉庫型は、建物を一棟そのままや収納スペースを区切ったもので、レンタル倉庫の基本となっていたものです。

利用時間や収納品の制限が少ないのが特徴で、大きいものを収納できて、タイプの中では一番自由に利用することができます。

 

その中でも倉庫自体をレンタルするのではなく、倉庫を管理・運営する業者に収納したいものを預けて保管してもらう、預かり型もあります。

預ける物の量により料金を設定しているところが多く、収納品が少ない場合や頻繁に出し入れしない季節物などに向いています。