レンタル収納の種類①｜名古屋市名東区トランクルーム

居住スペースの中で減少している収納スペースですが、それに伴って脚光を浴びているのがトランクルームです。名古屋でも最近、屋内トランクルームが少しずつ増えてきています。

レンタル収納スペースに関していえば、室内トランクルームを含めていろいろな種類が存在します。それを理解した上で選択することが大切です。

これからレンタル収納の利用をご検討している方は、主に4つの種類に分けられることを理解しておくことで、用途にあった収納場所を選択できるようになります。

今回は4種類のレンタル収納について説明をしたいと思います。

 

室内トランクルーム・レンタル収納スペース・レンタル収納庫

まず１つ目に室内トランクルーム・レンタル収納スペース・レンタル収納庫です。

収納タイプとしては室内にあり、パーティションでそれぞれ区切られ、室内の１室が収納スペースとして使用するイメージした方が想像できると思います。

当然室内のため、雨や風が入り込むこともないので安心です。

そして、室内の為照明があり、明るくセキュリティー面でも安心です。防犯カメラ、湿度設備、空調設備などが用意されているトランクルームを多く、安心して荷物を預けることができます。

使用用途としては人それぞれですが、室内タイプなので自宅の外にあるクローゼット代わりに使う方もいます。

多くのトランクルームは、湿度管理されているので、シーズンオフの衣類、冬用タイヤ、雛人形、本、家具など様々なものを保管できるのです。

また、室内といっても全てが同じサイズではなく、それぞれ場所によって広さも異なります。収納する荷物に合わせてスペースを選べる点が魅力的です。

 

屋外コンテナボックス・屋外貸し倉庫

２つ目は屋外コンテナボックスですが、これは屋外の収納置き場で仕事道具や物置タイプとして利用されていることが多いのです。

その名の通りコンテナの中に荷物を収納するタイプです。

名古屋でも、様々な場所に設置されており、よく見かけることができると思います。

数多くある収納タイプの中でもスペースが広く、比較的大きな荷物でも保管することができます。

ただ、屋外コンテナは当然屋外に設置されているため、外気温より収納場所が高温になってしまうことも多いのです。

湿度管理もできない施設も多いので、あまり温度、湿度の影響のないものを収納するしかできません。