地元姫野選手躍動ラグビーW杯サモア代表を破り3連勝！名古屋瑞穂区

今回もテレビの前で興奮して、大きな声を出して応援していました。ラグビー日本代表が、38対19でサモア代表を破り、3連勝ワールドカップラグビー3連勝とした。

またまた、ラグビー日本代表の話題になりますが、みなさんも興奮して応援したという人も多いのではないでしょうか。

ラグビーワールドカップ2019が日本で開催されていることもあり、さらに日本代表が3連勝となれば嫌でも盛り上がりますね！日に日にラグビー日本代表の話題が多くなり、みんなでラグビー日本代表を応援したいですね。

ラグビーというと、なかなか触れ合う機会も少ないと思いますが、私は大学ラグビーを何度か観戦しに言った経験があります。大きな体の選手たちが真剣にぶつかり合う姿は迫力満点でした。高校の授業でラグビーをしたこともあり、その頃からよく観戦していました。

４年前も優勝候補の南アフリカ戦の逆転勝利も記憶に新しいですが、昨日のことのように覚えています。

日本38―19サモア●＝5日・豊田スタジアム（ラグビーW杯、1次リーグA組）

類いまれな身体能力、プレッシャーをものともしない鋼のメンタル。ラグビー日本代表のNO8姫野（トヨタ自動車）は、世界トップレベルのプロリーグでプレー経験のある日本代表主将、リーチ・マイケル（東芝）をして「化け物」と言われているようです。

私も、ワールドカップラグビー日本代表の3戦テレビで応援していましたが、3連勝に姫野選手の貢献が大きかったと思います。姫野選手を見ると海外の大きな選手に何より当たり負けない体の強さです。倒されても倒されても起き上がり前に突進していく推進力！本当にすごい選手だと思います。

5日に愛知・豊田スタジアムで行われたワールドカップ（W杯）日本大会1次リーグ第3戦のサモア戦で、健闘をたたえる姫野コールがスタジアムにこだましました。「最高だった。地元に愛されていると実感した」と照れくさそうに笑った姫野。日本の3連勝に貢献した愛知出身の「怪物」は、故郷に錦を飾ってくれました。

　後半13分、7点をリードしていた日本はゴール前約10メートルでのラインアウトからモールを組んだ。桜のジャージーのかたまりは一気に押し込むと、最後尾の姫野がインゴールへ持ち込んだ。チーム待望の2トライ目は、姫野にとってうれしいW杯初トライになった。「みんなに取らせてもらった。めっちゃうれしい」。スタンドではウエーブが起こった。

　その後は、防御でも好プレーを見せた。サモアに自陣深くへ攻め込まれた場面。リーチが密集サイドを突いた相手にきっちりタックルを決めた。密集状態でサポートに入り、倒れた相手の持つボールを奪う「ジャッカル」を試みた。素早い仕掛けで、タックル成立後にボールを放さない「ノット・リリース・ザ・ボール」の反則を誘い、ピンチを脱した。

　187センチ、108キロの堂々たる体格で、強靱（きょうじん）な肉体を誇る。2月に始まった代表候補合宿から密集でのスキルを高め、ジャッカルは姫野の代名詞になった。今大会は全3試合でフル出場。攻撃、防御両面でチームを引っ張る。W杯開幕前は控えメンバーと見られていたが、試合を重ねるたびに存在感が際立っている。

　「ボールを持てば必ず前に進んでみせる。フィジカルで負けるわけにはいかない」と姫野は自負する。13日に控える1次リーグ最終戦で、日本はスコットランドに「引き分け以上」で、初の決勝トーナメント進出が決まる可能性がある。それでも、25歳の若きリーダーは「必ず勝つ」と闘志を前面に出した。

地元の姫野選手には頑張ってほしいものです。

あと1戦、スコットランド戦には是が非でも頑張って予選を突破して、決勝トーナメントでもまた暴れてほしいものです。がんばれラグビー日本代表！