衣替えの失敗しないコツ！名古屋瑞穂区・港区トランクルーム・貸倉庫

朝晩めっきり涼しくなり、いよいよ秋といった感じです。そこで、季節の変わり目にしなくてはいけない衣替え！

今回は、衣替えのするときに気を付けることを紹介してみたいと思います。

季節ごとの衣替えはいつからすればいいの？

夏服から冬服にいつ替えるべきなのか毎年私も迷ってしまうことがあります。ただ、学校や会社の制服は、決まった時期に一斉に衣替えを実地することろが多いと思います。基本的にその衣替えの時期を参考にすれば、基本的な時期が分かってきますよね。

気温の高い地域や低い地域によって差はあるとは思いますが、基本的には6月と10月が衣替えをする季節だといえると思います。

夏服への衣替え：6月1日・冬服への衣替え：10月1日

夏と冬の衣替えだけでなく、さらに「春と秋の衣替え」までやる人の場合には、下記に示したような時期に衣替えをすることがほとんどだと思います。ただし、その年によって冷夏や暖冬になる場合もあるために、6月初旬に春物と夏物を出し、10月初旬に秋物と冬物をいっぺんに出す場合が多いようです。

春服への衣替え：4月1日・夏服への衣替え：6月1日・秋服への衣替え：9月1日・冬服への衣替え：10月1日

衣替えに失敗しないコツ！「衣替えの余裕期間」をつくろう！

2〜3週間は前シーズンのアイテムもクローゼットにキープ！

6月初旬と10月初旬は衣替えの時期だということは分かって頂いたと思いますが、一気に衣替えをしてしまうと失敗してしまうこともあります。例えば、思っていた以上に気温が上がってしまった暑い日や、思っていた以上に気温が低く肌寒い日に「あっ！しまった！」と後悔する事みなさんあったのではないでしょうか？

衣替えの時期が過ぎた後でも、まだ前の季節の服を着ることもあるため衣替えには【2〜3週間程度の余裕期間】を設け、急な気温の変化にも対応できるアイテムを数点残しておくのがポイントです！

春夏の衣替え移行期間　6月1日～　2週間

秋冬の衣替え移行期間　10月1日～　3週間

近年の温暖化の影響で今年の10月は、30度程度の気温になる事も多いので、冬場は3週間と少し長めの余裕期間があると安心です。半袖のTシャツや半袖ニットなどをいくつか残しておいて、外出の時には秋冬用のカーディガンや薄手のアウターを持っておくと思います！

移行期間の終了日は天気予報を見て決めよう！

そろそろ余裕期間も終わりに近づいてきたら、その日から1〜2週間の天気予報をチェックしてみましょう。向こう1〜2週間の気温が安定していそうなら、移行期間の終了日を決めて、前シーズンの服をしまってOKです!

それでも心配なら・・・1年中OKなアイテムを手元に残しておきましょう！