雛人形を収納する場所・方法｜名古屋瑞穂区・南区トランクルーム

ひな人形を収納する場所・方法！

ひな祭りは、女の子のために健やかな成長を願うお祭りなのです。

ひな人形、ひなあられや桜や桃の花を飾って、ちらし寿司などの料理を楽しむ節句の祭りです。

この「ひな人形」、おひな様に女の子の穢れを移し厄災を身代わりなってもらうという意味が込められているのです。

大切な自分の子供のために、家のお姫様のためにと思ってお雛様を毎年飾っていますが飾るのにも一苦労です。

そして、ひな人形を片付けるのにも気を遣いますし、大変な作業です。収納するスペースも広いスペースが必要になってくるので頭を悩ませます。

そこで、今日はひな人形の保管場所、方法のコツを書いていきます。

 

何よりひな人形を収納するときに気を付けなければいけないのは、やはりカビや結露、シミやダニなどの虫食いなどを注意しなければいけません。

具体的にポイントを挙げていこうと思います。

 

直接日光の当たらない場所

ひな人形の衣装などは絹などを使われていることが多いのです。

その為、日光に直接あたってしまうと劣化する場合があるのです。

日当たりの良い場所は避けましょう！

床置きにするとほこりが溜まって、湿気によってカビが生えてしまうこともあるので、なるべく高い場所に収納するのが得策です。

なかなか難しいですが、一年中置きっぱなしにするのではなく半年に一度陰干しできれば尚更良い状態になります。

 

風通りの良い湿気の少ない・寒暖差の少ない場所

やはりひな人形はカビや結露には弱いので風通りの良い湿気の少ない場所が良いでしょう！

窓のそばや水回りの近い場所などの湿気の多い場所はさせてください。

ひな人形の木材の部分にゆがみが出て劣化の原因になるので、寒暖差の大きい外壁に面した場所や窓の近くも避けられるのがベターでしょう。