死闘歴史的勝利W杯ラグビー日本代表念願の8強！名古屋熱田区貸倉庫

ついに、ついにラグビー日本代表がやってくれました。

テレビの前で応援していましたが、感動で涙を流しながら興奮して応援していました。勝った瞬間は、立ち上がって拍手していました。

ラグビー日本代表は、1次リーグ最終戦でスコットランドに28―21で勝利し、準々決勝進出の快挙を成し遂げてくれました。1次リーグ4戦全勝で勝ち点を19に積み上げ、アイルランド、スコットランドを抑えて堂々の1位通過。1987年の第1回W杯から9大会連続の挑戦で、ついに念願のw杯の8強入りを果たしました。

＜ラグビーワールドカップ（W杯）：日本28－21スコットランド＞◇1次リーグA組◇13日◇横浜・日産スタジアム

ラグビーW杯で日本代表が初のベスト8進出を決め、ネットでも健闘を称えるコメントが殺到した。

「日本対スコットランド」は、どちらも引かない白熱した展開となり、後半残り20分からの大攻防に「死闘以外の言葉なし」「『負けられない戦い』ってまさにこれ」「ドキドキが止まらない」「10分がこんなに長い」と熱いツイートが殺到した。

日本が4トライをあげた前半戦は「すごいすごいすごい」「まるでオールブラックスのようなオフロード連発」「前回の試合は『ジャッカル』、今回は『オフロードパス』がブームに！」など歓喜のツイートがタイムライン上に踊った。

確かに、前半戦はラグビー日本代表にとって理想的な点の取り方、理想的なゲームの進め方であったと私も思いました。

松島選手、稲垣選手、福岡選手のトライで、日本代表は縦横無尽にグランドを走り回っていました。強豪スコットランド相手に本当に素晴らしい前半戦でした。

しかし、後半戦になりスコットランドの反撃が始まると「怖い怖い怖い」「スコットランドの底力」「速すぎる」「簡単に勝たせてくれるチームじゃない」と、必死のスコットランドの強さにツイートも激アツ。2トライを奪われ、28対21になってからの残り20分に突入すると、「耐えてくれ」「20分がこんなに長いとは」「なんだあの防壁」と祈るようなツイートが相次ぎ、「世界よ、これが死闘だ」「死闘以外の言葉なし」など、「死闘」の言葉が続々と寄せられた。

後半戦は福岡選手が早々にトライをとりましたが、その後はスコットランドの意地の猛攻がすごかったのです。

本当に最後は、死闘という言葉しか当てはまらないほどの力と力のぶつかり合いで、本当に素晴らしい試合でした。スコットランド代表も素晴らしかったと思います。