【名古屋市名東区・天白区】年末の大掃除のコツ、解決方法は？

今年もあとわずかになってきました。年末が近づいてくるとやらなきゃいけないと思うのが【年末の大掃除】ですよね！

誰もがいつもの掃除以外に細かいところをきれいにしなくては？いつもはやらない大きな掃除をしなくては？と、とにかく大変だなぁと思うイメージのお持ちの方も多いのかなぁと思います。

大きな年末のイベントであることは間違いがありません。

そこで今回は少しでも年末の大掃除にお役に立つ情報をお伝えしようと思います。大掃除のコツをお話します。

 

これから大掃除をしようとしている時になんか拍子抜けと思う方も多いのかもしれません。

ただ、掃除をするときに重要なのは整理整頓なのです。

色々なものが片付けられていないと掃除は効率的に行えないのです。

大掃除を行う前には、部屋の中を整理整頓してみてください！

整理には、「必要なものと不必要なものを分別する。そして、不要なものは捨てる」という意味があります。

整頓には、「必要なものを必要なときに使えるよう、配置を整える」という意味があります。

大掃除は、不要なものを捨ててから、キレイに整えることから始めしょう。

整理整頓とは「必要なものと不必要なものを分別して捨てて、必要なものを整える」ことなのですが、意外と悩んでしまうのが「捨てる」ことなのです。

捨てることが苦手な人は、「捨てることのできるものはどれかな？」と考えてしまうのです。

そうすると、捨てることのできないものばかりで結局捨てられないものばかりになってしまいがちなのです。

そこで試してほしいことは、捨てられるものを考えるのではなく、「残すものの方を選ぶ」という考え方なのです。

まず、絶対に捨てられないものを選んで、あとは捨ててしまう方法だと、今まで捨てられなかったことが嘘のようにものを減らすことができると思います。

断捨離では、「一年間使わなかったものは一生使わない」という意識でものを処分するという考えもあります。

しかし思い出の品など、どうしても捨てられないものも中にはあります。

そういったものは、もちろん残しておいてもOKだと思います。

例外をつくることもアリだと思います。

 

残すものを選んでいると必ず、残すか捨てるかを迷うものが出てきてしまいますよね。

そういう場合は、「一時保留のBOX」を用意して、あとで判断してみてください。

選別作業を進めるうちに、残すか捨てるかの基準が自分の中で明確になっていくため、敢えて後回しにすることで、より的確な判断ができるからです。

 

ものが散らかる理由のひとつに、目的の物が見つからないからとりあえずものを出してしまい仕舞うのも適当になってしまうことが多いと思います。

これは、収納に自分なりのルールを作ってしまえばすぐに解決することができます。

【書類はここに】【アクセサリーはここに】と物の定位置を決めていれば、探すときにでも簡単に探すことができますよね！

使用頻度の少ないものは奥の方へ収納して、使用頻度の高いものはできるだけ手前へ収納して使いやすく収納するのがコツです。

また、空間を上手く利用するのも収納のコツです。突っ張り棒を使ってハンガーラックにしたり、カラーボックスなどで棚を増設したりするなど、アイテムを使うことによって効率よく収納できると思います。

 

収納できなかった、使用頻度の少ないもの、思い出の品、シーズンオフの物などは、室内トランクルーム・収納スペース・貸倉庫・コンテナボックスなどを借りて自宅のほかに収納場所を多くすることもおすすめです。

そうすれば、自宅は広くなり清々しく生活環境が整います！あまり考えなかったことかもしれませんが、意外に簡単な解決方法かもしれません！