マンションの収納減少で役立つトランクルーム【名古屋市名東区】

近年も新築マンションは建築され続けています。

ただ私も驚いた事実があります。

それは、新しいマンションの収納スペースが年々小さくなっているということなのです。

みなさんはご存じでしたか？　

その新築マンションの減少している収納スペースを補う形で、年々市場規模が拡大しているのが、荷物を預るトランクルームサービスなのです。

2004年から17年までの14年間で、新築マンションの平均販売価格は1.3倍に上昇しているようです。

その一方で、賃金水準は平均すると下落しているのです。

当然のことといえば当然のことですが、買う人の賃金が伸びていないため、自然とひとつひとつの新築マンションは狭くなり1室1室もそれに伴い狭くなっているのです。

「新築マンションの面積が、この10年で10〜20％ほど縮小した」といえるのではないのでしょうか？

それでもマンションの1室の面積が狭くなってもリビングの広さは確保したいと誰もが思われるでしょう。

そうなると、しわ寄せがくるのが収納スペースで当然収納スペースは減少していきます。

収納スペースの理想は、マンション面積の8〜10％といわれているが、現在は4〜5％程度しかないのが実情となっています。

賃貸の場合でも同じ状況が生まれてくるのです。